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朗読で学ぶ

「相手に伝わる伝え方」

2018年9月9日(日)午後 @渋谷

参加する

〜言葉のやり取りは、感情のやり取り〜

そこそこ仕事ができるようになってくると、単純に努力するだけでは、なかなか会社や周囲の評価が得られなくなってきて伸び悩むことがあります。しかし、ある人はそんなに頑張っていないように見えて、周りからの評価も高い。

・まじめにやってるのに、なぜか評価されるのは他の人。

・自分の話をなかなかわかってもらえない。

 

「なんで、そんなことが起こるの?」「神様は不公平!」と思うことはありませんか?

「私は分かりやすく論理的に話をしているよ!」という人もいるかもしれません。もちろん、論理的に話すことは相手の理解を促すためには不可欠です。

しかし、残念ながらロジックだけでは相手の心には届きません。

「言われたとおりに、教わったとおりに説明しているのに」と嘆いている人もいるでしょう。それ、意外と相手は聞いていなかったりします。

​言葉を大切にするとは、感情を大切にすること

そんな状況を改善するための解決策のひとつは、相手への伝え方を工夫すること。

 

そのためには、相手の感情をキャッチし、その感情に沿って伝える必要があります。仕事上手な人はそれをやっているのです。

 

つまり、相手にうまく伝えて望み通りの行動をしてもらうためには「感情」をどううまく活用するかがカギなのです。

今回はその「感情」を使った伝え方を、朗読を通して学んでいきます。

 

身近にある詩や物語は人の感情の機微に溢れており、読み手の感情を動かします。そんな文章を声を出して読み、伝えることで、そこにどんな感情があるのかをつかみ、どのように感情を伝えていくかを効果的に学びます。

・相手に伝わる話がしたい

・もっと仕事で活躍したい

・相手の気持ちを感じ取りたい

そんな目標を持っている方々と一緒に学びあう講座です。

この秋、相手に伝わる伝え方を学び、自分の仕事を面白くしませんか?

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概 要

日時   2018年9月9日(日) 12:30~17:30

場所   渋谷 (東京都渋谷区神宮前6-19-15高野第1ビル6階)

アクセス JR山手線渋谷駅徒歩5分、明治神宮前駅徒歩6分

参加費  5,000円 (銀行振込/PayPalによる事前支払い)

定員   10人

ファシリテーター ​原 洋子

ビール会社に勤務しながらプロダクション所属の役者として舞台に多数出演。現在は、企業内の人財育成に従事する一方で舞台朗読を中心に活動中。朗読教室も主宰。

主な出演作は「音楽朗読劇ヒロシマ」「平安妖異伝」「小さい“っ”が消えた日」「いのちのうた」等。

主催   Feel for Life(感情活用研究会)

運営   THデザイン

     有限会社ワイ・エー・エス

     ギビングツリーパートナーズ株式会社

言葉のやり取りは感情のやり取り。

言葉を大切にするとは感情を大切にする ということ。

たとえ気づいていなくても、日常生活では常に感情が動いています。

その感情の動きを丁寧に意識して表現してみると、自分で捉えていたよりもっともっと感情の揺らぎを認識しやすくなります。

朗読というツールを使って、そんな体験をしてみませんか?

原 洋子

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